掘って掘って!掘りまくれ!
これが「地面出し」だ!
“百聞は一見にしかず。”
まずは、今年の競技の様子を見てくれぃ。
地面を速く出したチームが勝ち!
目的は単純だけど、実は奥が深い…。
公式ルールを策定中! 2008.2.24
上の動画を見た方には説明の必要もないが、
一言でいえば、「地面出し競争」その名の通りだ。
積もった雪を掘って、地面を速く出したチームが勝ち。
単純きわまりないが、実は奥が深くて、
やってみるとかなり難しいし、ハードな競技なのだ。
基本的には、1チーム3人〜5人。
使う道具は、スノーダンプとスコップのみ。
スタートの合図が鳴ったら、
掘って掘って、掘りまくれ!
地面が出たら、土を持ってゴールに走れ!
と、まぁ大まかな流れは以上の通りなんだけど、
今年から導入されたルールで、
かなり『駆け引き』が要求される競技に生まれ変わった。
それは、
「10分以内で、地面を出した穴を多く掘ったチームが勝ち。
ただし、10分間でどのチームも地面を出せなかった場合、
一番最初に地面を出したチームが勝ち」
というもの。
このルールがあると、なぜ駆け引きが要求されるのか?
それは、上の動画で見ていただいた通り、
優勝した「職人チーム」のタイムは、4分58秒。
職人チームはひとつの穴を集中して掘った。
同じスピードで掘れば、10分以内に2つ掘れるはずだったが、ひとつを掘ってダウン。
結局、10分以内に2つ掘れるチームはなかったため、一番最初に地面を出した職人チームが優勝したわけだが、もし、積雪量が今年(2m60cm)よりも少なかったら…。
最初から人を分散させて、2つの穴を同時に掘っていったチームが勝っていた…かもしれない。
ひとつめの穴をいくら速く掘って地面を出しても、
10分以内に2つめの穴の地面も出していたチームがあったら、そちらが勝ちなのである。
積雪量や人の分担を考えて、作戦を練ることになるのだ。
これは、いわゆるゲーム理論。
囚人のジレンマ以上に実に奥が深い…。
ってのは言いすぎか。
これから、以上のルールを含め、競技人数や道具などについてもきちんと定めた公式ルールを策定する予定。
できあがったら、ここのサイトで発表するぜ。
楽しみにしててくれぃ!

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